ブラック企業を見極める

社会現象ともなった「ブラック企業」

 残念なことに、日本国内には「ブラック企業」と呼ばれる悪質な企業が少なくありません。

 一度でも入社すると骨の髄までむしり取るように働かされ、命を失うことも珍しくありません。就職活動においてエントリーをする前に、対象企業がブラック企業ではないかをきちんと確認しましょう。

ブラック企業って何?

 ブラック企業内において一番大きな被害を被っているのは正社員です。固定給であることを良いことに長時間のサービス残業をさせる、休憩や食事の時間を与えない、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントが日常茶飯事といった許しがたい境遇で働かされてしまうことがあります。

 万が一社員が過労死で亡くなってしまってもその事実をひた隠しにする企業も少なくありません。警察や労働基準監督署に通報するという手もありますが、通報した末に企業が倒産した場合に社員の働く場所がなくなるという恐怖を利用しているブラック企業もあります。

 こうした企業を徹底的に避けるためにも、エントリーする前にその企業の待遇を細かくチェックし、企業の評判についても綿密に調べましょう。また明確な意義なしに圧迫面接を行うような企業もブラックであることが多いので、心当たりがある場合は安易に入社しないようにしましょう。

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