高卒の就職活動~フリーターから脱出する方法~

高卒フリーターでも正社員になれる

 最終学歴が高卒でも、良い会社に就職をすることは可能です。

 高卒でずっとフリーターとして働き続けていると、いつの間にか就職を諦めてしまいがちなのですが、社会保険が完備されている会社にきちんと就職することは高卒の方でも可能ですし、本来であればきちんとした会社員になってしまった方が働きやすいはずなのです。
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就職活動の進め方

susumekata

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 高校生の就職活動では、高2の夏ぐらいに学校の就職説明会があります。そこで、自分がやりたい仕事を決めて、学校に寄せられた求人情報から応募するのが一般的です。そのため企業へは、学校推薦により就職活動を進めていきます。具体的には、進路指導の先生のサポートにより、企業推薦から応募書類や面接応対の準備をすることになります。ただし、校内選考があるため、自分の希望が通らないこともあります。しかし、希望通りに進むと、学校の後ろだてがあるため、内定の確率がわりと高いというメリットはあります。

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企業が高卒者に求めるものとは?

 企業が高校に求人を出すときには、商業や工業など一部の高校を除き、大卒のように専門性を求めてはいません。特に普通高校では、専門性を深めようがありません。

 では、企業が高卒で就職しようと考えている高校生に求めているものとは、いったい何なのでしょうか? 一緒に考えてみましょう。

企業が採用の際に重視するポイント

 東京経営者協会が行った、「平成21年度 新規高校卒業予定者の採用に関するアンケート調査」から、企業が高校生に求めるものの上位5つを見てみましょう。

★ここがポイント!

  • 第1位 協調性
  • 第2位 コミュニケーション能力
  • 第3位 基本的な生活態度
  • 第4位 責任感
  • 第5位 積極性

 このデータを見ると、ペーパーテストの成績や取得した資格の数よりも、人とうまく関われるかが重視されているのがわかります。では、その理由について考察していきます。

協調性やコミュニケーション能力が必要な理由

 会社の仕事は、一人で進めるものではなく、いろいろな役割の人と関わりながら、みんなでつくりあげていくものです。会社に入ると、上司や先輩、同僚、取引先の人など、たくさんの人と接しながら、仕事を進めていかなければならないのです。

 だからこそ、新しい環境にも自分から溶け込み、周りの人と良い人間関係を築くために必要な協調性や、コミュニケーション能力が重視されるのです。

高校時代に経験しておきたいこと

 高卒で就職することを決めているなら、在校中にぜひ経験しておいてほしいことがあります。
 
 それは、チームワークが必要な何かを経験しておくということです。部活や生徒会活動、ボランティア、体育大会、文化祭など、どんな場面でも構いません。

 自分だけでなく、みんなと力を合わせないとできないことには、ケンカやもめごとなどのトラブルがついてきます。それを解決するために、周囲の人と話をしたり、一緒に考えるという経験が、チームワークで何かを成し遂げるためには必要で、それが協調性やコミュニケーション能力を磨くことにつながるのです。

 思い出づくりとしても有効ですが、その経験は社会人になるあなたを、きっと支えてくれます。何事にも前向きに取り組んで、自分を磨いておきましょう。

フリーターの就職状況や就職を勝ち取るまでの就活方法

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フリーターの就職状況ですが、厚生労働省調べで平成23年現在でフリーターが約176万人となっています。
平成14年から調査開始してからの推移は、平成14年では208万人いたフリーターが、平成23年では176万人に減少していますので、減少推移を見ると、フリーターからの就職ができているものと考えられます。
やりたい職種に就職できるまで待つモラトリアム型や正規雇用希望でもやむ得ない状況になるやむを得ず型、夢を追求するために生活の糧とする夢追求型などの分類されるため、フリーターを一括りにはできません。
厚生労働省の調査の中で、フリーターの期間が長引くと就職が難しくなる傾向になっています。
フリーター期間が半年の場合、男性で7割、女性で6割の人が正社員として就職できていますが、フリーター機関が3年を超えると男性で6割、女性で4割の人が正社員として就職できたという調査からフリーター期間が長引けば長引くほど、就職の道が狭くなる傾向になっています。

フリーターの就活方法

フリーターが就職の道を探る上で、自分自身で就活することはかなり厳しいです。
ハローワーク、人材紹介会社で就職するためのアドバイスや面接の心構えや受け答え方などをレクチャーしてもらうこともオススメします。
面接のシミュレーションを行ってもらうところもありますので、予行演習として利用することもオススメします。

就職に向けてのアドバイス

就職するしないは自分次第ですので、ハローワークや人材紹介会社といった就職転職のアドバイザーに相談することもできますし、面接のシミュレーションもやってもらうとこともできますので、最後は自分次第ですので、頑張ってください。