電話の苦手意識をなくすには練習あるのみ!その練習法を実践してみよう!

「エア電話」で猛特訓

 電話に出るのが怖かったり、いざ掛けようと思っても実行するまでにとてつもない時間と決心が必要であったり、電話への苦手意識というのは非常に厄介。社会人経験がないと、それがより一層高い壁となり、就職活動の邪魔をしてしまうかもしれません。

 この電話の苦手意識をなくすには、頭の中を整理することも必要なのかもしれませんが、それよりもショック療法ではないですが、練習をとにかく積み上げること、これが手っ取り早く確実なのではないでしょうか。

 その練習のひとつが、「エア電話」。実際には繋がってはいないけれども、あたかも繋がっているように話してみる、という練習方法です。携帯電話でもスマートフォンでも、テレビのリモコンでも構いませんが、しっかりと手に持ち、相手や話す内容をできるだけ具体的に想像しながらエア電話を繰り返します。

 自分が困るようなシチュエーションもわざと作り出し、それへの対応策もイメージしながら練習を続けていけば、その経験が本番でも活かされ、少しずつ電話への苦手意識がなくなっていくことでしょう。

電話で予約を入れてみよう

 エア電話の練習である程度電話での対応をイメージすることができたら、今度は実際に電話をしてみます。どこか食事に行く時など、電話で予約を入れてみてください。ホテルに泊まる時や、あるいは何かの問い合わせでも構いません。デリバリーの注文でもいいでしょう。そうした電話をする時、あなたは客ですから、相手は丁寧な対応をしてくれるはず。つまり、非常に守られた中で電話の練習を行うことができるのです。

 生身の人間と話すことで、エア電話の成果をチェックし、もしそこでまた苦手な箇所が発見できればエア電話によって克服をする。これを繰り返せば、電話のコツを掴むことができますし、そこまで苦手意識や恐怖を感じない自分になっていくはずです。

【関連記事】
自己分析が必要な理由
企業研究の必要性について知る
転職率を見てみよう!

転職率を見てみよう!

転職率とは?

 一昔前の日本では終身雇用制度が当然であり、いったん入社した会社に定年まで勤め上げるワークスタイルが一般的でした。しかし現在では1つの会社にいつまでも勤めているスタイルの方がまれであり、転職をするのが当たり前になってきています。確かに、キャリア・収入アップや引っ越し、家庭環境の変化から転職をすることに抵抗が薄れてきていると言えます。

 ただ、転職は自分にとっても周りにとっても生活の変化を余儀なくするので、できるだけ少なく済ませたいものです。転職率を調べ、転職に対し冷静に向き合うことも大切です。

転職率を調べるには

 転職率を調べるには厚生労働省の「雇用動向調査結果の概況:結果の概要」というページが便利です。ページに登場する用語が少し難しいのですが、日本国内で一番正確なデータを掲載しているため、転職率の調査にはぜひ役立てたいものです。ある年度の離職者がどのくらいあったか客観的に知ることができ、参考になります。

 また、「雇用動向調査結果の概況:結果の概要」では離職理由や転職が多い業界についても詳しいデータを掲載しています。情報をよく読み込み、どの業界に一番リスクが少ないかを吟味しておきましょう。

【関連記事】
自己分析が必要な理由
企業研究の必要性について知る
電話の苦手意識をなくすには練習あるのみ!その練習法を実践してみよう!

企業研究の必要性について知る

企業研究をしよう!

 自己分析が終わり自分の就職したい企業が決まったら、次にその企業の分析を行います。これが企業研究と呼ばれるものです。その企業に本当に入社しても良いのかをチェックするためにもきちんと行いましょう。

企業研究のやり方

 企業研究の仕方には様々なパターンがあります。第一は、企業から送付されてくる資料や公式ホームページを参考に、じっくりと研究をすることです。例えば企業のパンフレットやホームページを見れば、その企業の理念やミッションについて知ることができるでしょう。企業の方向性を探ることにより、より洗練された志望動機を書いたり、面接で的確な受け答えをしたりできるようになるので是非参考にしてみてください。企業の売り上げや成績もチェックしておきましょう。

 もう1つは、その企業に入社しているOBやOGを訪問することです。自分の在籍している学校からその会社に就職した先輩がいたら、是非とも訪問をしましょう。OB・OG訪問を通じてその会社の雰囲気に触れたり、そこで働くことの実情を知ったりすることにより、自分の就職活動をより的確なものにすることができます。ただ、訪問先の企業や先輩に失礼がないよう、礼儀作法や振る舞い、言葉遣いには十分に注意してください。

【関連記事】
自己分析が必要な理由
転職率を見てみよう!
電話の苦手意識をなくすには練習あるのみ!その練習法を実践してみよう!

自己分析が必要な理由

自己分析は何故必要なのか

 自己分析は、就職活動を始めるうえで必ず行わなければいけないステップです。なぜなら、自己分析を通じて自分の長所や短所、持っているスキルや経験などを冷静に見つめることにより、本当に自分に適した職業を発見することができるからです。

 逆に自己分析をきちんと行わないまま就職活動を始めると、見当違いの企業ばかりに応募して時間を無駄にすることにつながります。万が一入社できたとしても苦しい思いをするでしょう。

自己分析の行い方

 そのため、就職活動開始を決意したら自己分析を一番に済ませるようにしてください。ノートなどに自分の生活や得意分野、長所や短所そして興味などを書き込んでいき、そのデータから自分がどの職種や業種に適しているのかを考えていきます。分析結果をもとに学校の進路課や家族、そして就職サイトのキャリアアドバイザーに相談し、アドバイスを仰ぐのもおすすめです。

 また、就職を始めるにあたって就職サイトに登録をする人が多いと思いますが、ほとんどのサイトにはコンピューターによる自己分析ツールが搭載されています。自分でも自己分析を済ませた上でこうした自己診断ツールを積極的に活用し、より精度の高い情報を手に入れられるようにしましょう。

【関連記事】
企業研究の必要性について知る
転職率を見てみよう!
電話の苦手意識をなくすには練習あるのみ!その練習法を実践してみよう!